害獣が及ぼす主な被害

屋根裏を走り回る、家の中の食べ物を荒らすなどして人間に被害を及ぼす動物は「害獣」と呼ばれます。住宅などに浸入する害獣にはネズミ、イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ等がおり放置せず早急に駆除する必要があります。まず、騒音による被害とは、人間が就寝する時間に活動が活発になり睡眠を妨げられることです。なぜなら、害獣の殆どが夜行性であることが多いからです。糞尿による被害とは天井裏で糞尿をすることで、これによって激しい悪臭だけでなくノミやダニ、寄生虫の発生を招きます。そればかりか糞尿によるシミで、建物の補修が必要となる場合もあります。電気の配線切断による被害は、害獣が配線を齧った為配線が切れることです。そこから漏電し火災に繋がる事例も起きており非常に危険です。

このように人間に被害を及ぼす害獣ですが、これらの中には鳥獣保護法や外来生物法によって許可なく捕獲したり殺処分したりすることを禁止されている動物がおり、注意が必要です。個人でできる対策として、忌避剤を置く、超音波を出す装置の設置、くん煙剤で追い払うなどがあります。しかし既に被害が拡大している場合は、害獣駆除業者に依頼することを検討しましょう。害獣駆除業者は対象の動物の捕獲、処分をはじめ、再び害獣が侵入しないように経路を遮断します。また、糞尿の被害にあった場所のクリーニングや、ダニやノミを殺す為の消毒を行ってくれます。糞尿のシミにより傷んだ天井や壁の修理などの対応もする害獣駆除業者もあるようです。放置すると害獣が繁殖し、被害は拡大する一方です。侵入に気づいたら、急いで害獣駆除の対策を検討しましょう。